反町隆史、26年ぶり「GTO」教え子と共演に「感謝」マサルの山崎裕太が司会務め「鬼っち」

反町隆史、26年ぶり「GTO」教え子と共演に「感謝」マサルの山崎裕太が司会務め「鬼っち」

ドラマ「GTO」制作発表を行う反町隆史(撮影・中島郁夫)

(日刊スポーツ)

カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」(4月1日午後9時)制作発表が2日、都内で行われ、主演の反町隆史(50)らが登壇した。MCは反町の“教え子”で、今回の令和版に出演する山崎裕太(42)が務めた。

反町はMCの山崎から「鬼っち」と声をかけられ、トップバッターであいさつ。26年ぶりの復活に反町は「ここ26年の間に、『もう1回復活はどうですか』とか何回かお声かけていただいたんですが、26年たった中で、今復活したら鬼塚がどんなメッセージが送れるのかとか興味がありまして」と復活の経緯を説明した。

中尾彬が演じた教頭役を小手伸也(50)演じる。反町は「中尾さん教頭やったときに個性がすごかった。(小手が)嫌みたらしいのを演じてくださってこの感じ…と思いました」と作品の世界観に浸った。

「リバイバル」では、シリーズ一作目で鬼塚の教え子を演じた山崎のほか、池内博之(47)窪塚洋介(44)徳山秀典(42)小栗旬(41)と再共演する。司会の山崎は「生徒役はずっと仲良し。『GTO』のあと僕と反町さんと共演して、僕はおさむって役だったのに反町さんが(GTOの役名の)『マサル』って呼んできて」と懐古。反町は「みんながいい形で出て欲しいとは思っていました。26年前に見てくださった方がたくさんいるので、期待に応えたいなと言うのはありました。出てくださって感謝しています」と語った。

同シリーズは、元暴走族の高校教師・鬼塚(反町)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。98年7月期に放送され、最終回は驚異の35・7%を記録するなど、大ヒット作品となった。

岡崎紗絵(28)小手伸也(50)八木莉可子(22)畑芽育(21)日向亘(19)も登壇。

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