友近 ウケずに悩んでいた若手時代 「頑張る」要因となったコンビ「“なんやコイツのこのモノマネ”って」

 お笑い芸人の友近(49)が24日、日本テレビ「DayDay.」(月〜金曜前9・00)に出演。若手時代の出会いについて明かした。

 若手時代は劇場でネタがウケずに悩んでいたという友近は「(ネタを披露していた劇場は)特に女子中高生が多いところで、スナックのママさんのネタとか極妻のネタとかやるから。リアリティーに欠けるし“ボケがどれなのかな?”ってたぶん、みなさん思う人も多かったのかもしれないですね」と当時を振り返った。

 そんな中で、自身の転機になったというお笑いコンビ「バッファロー吾郎」との出会いについて「もう本当に大きいですねこのお二方の存在が。オーディションにも落ちてたときに、バッファローさんがやられてるラジオに呼んでいただいて、そこで一発モノマネをさせてもらったんですね」とした上で、「そのモノマネをしたときにお二人がパッと顔上げて“なんやコイツのこのモノマネ”ってなってくれて」と明かした。

 さらに、「まだちゃんと私のネタを見ていない段階でお二人の新ネタライブに呼んでいただいて、そこで今まで女子中高生にはウケなかったネタをバッファローさんのお客さんが笑ってくださったんですよ。それで“ここでは私のネタウケるんだ!”と思って、将来バッファローさんが持ってるお客さんみたいな人を私も持ちたいと思って頑張れたっていうのが1年目くらいからだったんですよね」と明かした。

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