俳優の原田龍二(52)が1日、金曜MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。中学時代の驚きの“事件”をカミングアウトした。
原田は番組冒頭でフリップに「中学時代、カンニングして学校から親の呼び出し。父親が言い放った言葉は?」と書き、ゲストコメンテーターの“コンテンツ全部見東大芸人”大島育宙とデーブ・スペクター氏、そして視聴者に3択問題を出題した。
大島育宙は普通に「中学時代に集団カンニングがバレまして…」と語る原田に「いいんですか?そんなこと言って」と驚きの表情。構わず原田は「(1)やるならバレるな! (2)来週から塾に行かせる! (3)そのくらいで呼び出すな!」と選択肢を提示した。
デーブ氏は「(3)はカッコイイね」と語り、大島も「(3)」と予想。ここでまさかの「正解はエンディングで」。大島は「そんなに引っ張ることですか!すぐに教えてほしい」と苦笑いを浮かべた。
そしてエンディング。予想通り正解は「(3)」。原田は「これは、父兄と先生だけの集まりの中で父親は言い放ったらしいです。だから友達から後日“お前のオヤジ、こういうこと言ったらしいよ”と聞かされました。一切怒られませんでした。父は叱りませんでした私を」と当時を振り返った。特に父のその言葉が原田に与えた影響など語ることなく問題は終了。大島は思わず「簡単ですね〜」と笑顔でツッコんでいた。