原田泰造&堀内健がテリー・ファンクさん追悼 コント題材にも選んだ「共通の憧れのヒーロー」

原田泰造&堀内健がテリー・ファンクさん追悼 コント題材にも選んだ「共通の憧れのヒーロー」

13年、伝説のタッグチーム、ザ・ファンクスのドリー(左)とテリー

(日刊スポーツ)

ネプチューン原田泰造(53)堀内健(53)が24日、訃報が伝えられたプロレスラーのテリー・ファンクさんを追悼するコメントを、所属事務所を通じて発表した

泰造と堀内は、90年代から〜00年代放送のフジテレビ系バラエティー「笑う犬の冒険」などで「テリーとドリー」と題したコントを披露していた。泰造が兄弟タッグ「ファンクス」兄のドリー・ファンク・ジュニア、堀内がテリーに扮(ふん)した、遠近法を使ったネタ。2人は連名で「『笑う犬の冒険』という番組でテリーとドリーというコントを長くやらせてもらいました。それというのも子供の頃の共通の憧れのヒーローであったからです。今でもテレビを見て熱狂していた頃の気持ちは忘れません。ご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

続けて「テリーファンクという名を聞くたびに、少年時代にTVにかじりついていた気持ちがよみがえってきます。何度たたきのめされても、血だらけになりながら立ち上がり、敵に立ち向かうテキサスブロンコ魂に、たくさんの人が勇気づけられました。本当にありがとうございます。安らかにお眠りください」と感謝した。

テリーさんの訃報は、23日(日本時間24日)、米プロレス団体WWEが発表。79歳だった。

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