電撃ネットワークの南部虎弾(70)が19日、ツイッターを更新。介護施設で療養生活を送っている友人のお笑いパフォーマーで画家のエスパー伊東(61)と電話で話すことができたと報告し、「二言三言『ハイ〜』と自分の名を呼んだような。震えるように、振り絞って声をだしてるような」と、その様子を伝えた。
南部は、エスパーの所属事務所「オフィス庄屋」代表のお笑い芸人、ビトたけしの仲介を受け、「今日エスパー伊東の声を聞くことができました!」と報告。「二言三言『ハイ〜』と自分の名を呼んだような。震えるように、振り絞って声をだしてるような。涙か溢れてしょうがなかったです。介護士の方もとても優しい方で安心しました」とつづった。
続くツイートでは「また、『二週間後ぐらいに電話でするよ!それまでに喋るの練習しろよ!』と言っておいた」「最後に『帰ってきたら電撃ネットワークに入れよ!』と言って電話を切った!」と会話の内容を明かすとともに、「ビトくん、本当にありがとう!」と感謝。「エスパーは今は手でものを持つことが不自由で、やはり、今のところは完全ふっきはむずかしそうた」(原文ママ)としつつも、「何回か話してるうちに、少しづつ回復してくるだろう?」と期待し、「引き続きエスパーを元気にしていきます!」とつづった。