千鳥大悟「箱根駅伝のウラ」「誰も見ない」と自虐の「ヤギと大悟」が堂々トレンド入り

 千鳥の大悟が2日、テレビ東京系「ヤギと大悟」に出演。どうしてもゆず風呂に入りたい大悟が、風呂の持ち主に「この番組、誰も見てない」「箱根駅伝のウラなのよ。誰も見ない」と超自虐ネタを繰り広げ、風呂に入ることに成功した。

 ヤギのポポと大悟が散歩ロケするのんびり番組。大悟は、俳優の野村周平と合流し、栃木県益子町で、ゆず畑を持つ高齢女性と出会い、ゆず狩りをさせてもらうことに。このゆずを使ってゆず湯に入ることを目論んだ大悟は、別の家に風呂に入らせて欲しいと頼み込む。

 自宅が薪風呂だという高齢夫妻に頼むも、「風呂はダメ。部屋はいいけど」と断られる。だが大悟は諦めず「この番組、誰も見てない」「箱根駅伝のウラなのよ。誰もみない」と超自虐アピールを繰り広げ、拒否していた老夫婦も根負け。薪風呂でのゆず湯に大悟と野村がそろって入ることになった。

 ゆず3個を浮かべ、「おばあちゃん最高」「やっぱお湯が違う」「ほんで熱くなってくる」と満喫。このシーンで番組はエンディングとなった。

 ヤギのポポは白菜をもらってムシャムシャ。ネットも「ポポがかわいい」「いいなあ、この緩さ」「ヤギロスになっちゃう」「年始の恒例にしてほしい」などの声が。

 大悟が「誰も見ない」と言っていたが、放送直後は「#ヤギと大悟」は堂々、トレンド入りしていた。

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