千鳥大悟、大爆笑の「イカ2貫」始球式の裏側 ハリー・ポッターネタだった可能性も

 千鳥の大悟が24日、テレビ朝日系「テレビ千鳥」で、11日に行われた大悟のサプライズ始球式の裏側を公開。まさかのハリー・ポッターネタも候補にあったことが明らかになった。

 大悟は11日に千葉ロッテ−埼玉西武戦でサプライズ始球式に登場。グラブに「イカ2貫」をしのばせ笑いを取ると、場内アナウンスで「イカ、2かーん!」とウグイス嬢がツッコミ。スタジオが爆笑すると、振りかぶった時にわざと帽子を飛ばし、ハゲヅラの上に隠していた「イカ2貫」が再び登場し、吉井監督はじめ、ベンチも大爆笑。大成功で始球式が終わった。

 この「イカ2貫」始球式の裏側が「テレビ千鳥」で公開されたが、始球式経験者のアンガールズ田中卓志、ジャングルポケットの斉藤慎二、野性爆弾のくっきー!が大悟に助言。阿波踊り登場案や、初芝清氏のものまね登場案、メガネをかけ、竹ぼうきにまたがってハリー・ポッター風に登場し「ハリー・ポッターやと思ったらレレレのレー」という案も上がったが、最後は相方・ノブが「ボール下さいって言って『イカ2貫』は?」と提案。そこからアイデアが固まっていった。

 球場にはノブとくっきー!も同行。別室で大悟の勇姿を見守ったが、スタンバイしている大悟の顔は緊張で真っ青。「やるんじゃなかった!」と後悔するも、実際の始球式は大成功。別室に戻ってきた大悟は2人に拍手で迎えられると「レレレのレ〜やったらゾッとするな」「終わってた。あの状態でハリー・ポッターとは誰も思わん」とハリー・ポッターネタを行わなかったことに心底ホッとしていた。

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