千鳥・大悟 タモリが初対面で地図を見ていたワケ「ずっと見てて」「うわ、会話してるって」

 お笑いコンビ「千鳥」大悟(44)が、2日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、タレントのタモリ(78)との“らしい”初対面を振り返った。

 この日は過去の放送分の未公開部分を大放出。大悟は、子供のころからテレビで見ていたタモリに、初めてあいさつに行った時のことが印象的だったという。

 「タモリさんだけ楽屋に行かずにずっとメーク室にいる」といい、初めてのあいさつももちろんメーク室。「初めてお会いしてメーク室に行って、“あ、千鳥です”ってあいさつしたら、地図をずっと見てて」。地図や地理好きのタモリらしく、地図を熟読していたという。

 タモリから話しかけられたのは、「島なんだろ?」という一言。大悟は岡山県の北木島出身で、タモリは大悟が生まれ育った島を調べていたという。「“お前の島、今探してるんだよ”って。“ここです”、“こんなところから出てきたの”」。自分の出身地の話題で、大御所と会話しているのが驚きだったようで、「うわ、会話してるって」と振り返っていた。

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