一昨年の東京五輪で五輪正式種目になった自転車のBMXライダー。2019年には全日本選手権で3位になり、世界選手権にも出場。24年パリ大会を目指している。一方で、所属は多くの女性アナウンサーが在籍するセント・フォースということもあり、ギャップ十分な取り合わせにMCの明石家さんまは「セント・フォースからオリンピック選手というがなあ…!」と驚いていた。
番組には、事務所の先輩でフリーアナウンサーの望月理恵とそろって出演。望月が「ノブさんのめいっ子さんなので」と紹介すると、さんまは「君か!ノブのめいっ子!?」と再び驚きの声を上げた。
多すぎる肩書から、キャラが渋滞しそうな早川だが、望月はさらに「妄想がすごいんですよ」と、早川の妄想癖を打ち明けた。
早川の妄想の題材は「King&Prince」の楽曲「シンデレラガール」だという。「キミが思うより ボクはキミを想ってる」という歌詞になぞらえて、早川は「そういうふうに、私のことを思ってくれる運命の人がこの世の中に1人いるって信じてるんです」と打ち明けた。
一見、ピュアな乙女心かと思いきや、ここで望月が衝撃の補足説明を加えた。「でも、そうやって言われた後に、(早川は)“お前じゃねえよって言われたい”って言うんです」。そんな世界観はもちろん楽曲にはなく、「妄想です、私の」と“ドM願望”を告白。そんな早川に、望月は「かわいい妄想をするんですけど、最後はののしってほしいらしいんです」と首をかしげた。
ノブからも「クセが強いんじゃ!」とツッコミを受けそうな早川の妄想癖。共演した声優の森久保祥太郎は「我々がよくやっている、そういう作品があるんですよ」と明かし、「そういう作品、山ほどやってますんで」と早川に誘いをかけていた。