千原せいじ 不祥事によるTV出演の境界について「いいイメージがあるほど…」 コンプラについても言及

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(53)が4日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演。タレントの不祥事によるテレビ出演NGの境界やテレビのコンプライアンスについて言及した。

 番組では、タレントの不祥事によるテレビ出演NGの境界について議論した。せいじは「確実に一つ言えることは、いい感じにテレビに出てた人は出にくいよね。世間にいいイメージがあるほど復帰は難しいと思うよ」と言及した。メインパーソナリティーの橋下徹も「地上波についてはスポンサーがいいというかの問題じゃないですか」とつづいた。「お金で解決できない問題とかだとどうしようもないと思うんですけど、女性関係なら配偶者にとってはとんでもないことです。でも世間にとっては何も悪くないけどスポンサーの問題でしょうね」と持論を展開した。

 コンプライアンスが厳格化している現代についても、せいじは「そうなってくると何にもできないよね」とひと言。「プロデューサーの仕事は世間やスポンサーとかと戦うのが仕事だと思う。でもプロデューサーが“コンプラ的にダメですよ”みたいに新しいダメを見つけるのが仕事みたいに勘違いしてる人もおる」とコンプライアンスを勘違いしているプロデューサーがいることも指摘していた。

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