北村匠海「教場0」名セリフ連発でSNS興奮「人の心動かせる」「さすが」「何というカッコ良さ」

北村匠海「教場0」名セリフ連発でSNS興奮「人の心動かせる」「さすが」「何というカッコ良さ」

フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親−教場0−」完成披露舞台あいさつで話す北村匠海(2023年4月3日撮影)

(日刊スポーツ)

俳優木村拓哉(50)が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親−教場0−」(月曜午後9時)の第5話が8日に放送された。

第5話では北村匠海(25)演じる遠野章宏が登場し、県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)と新たにバディを組むことになった。

風間から「刑事の仕事とは何だ?」と問われ、遠野は「人を疑うことです」と言い切り、「不純物は君だ!」「僕は刑事を辞めるわけにはいきません!」などと名セリフを連発した。

同時間帯にはツイッターで北村の熱演について、多くのコメントが寄せられた。「北村匠海さすがね。間合いというか、芝居の空気感が良い。そして何というカッコ良さ」「歌でもお芝居でも人の心を動かせる北村匠海くんってやっぱりすごい。自慢の推し」「引き込まれて1時間があっという間。しばらく放心。。。あのシーンが迫ってきているって事だよね? 最終回ではなく?来週?? 大雨、転がるビニール傘 遠野刑事背中向けちゃダメ」などと書き込まれていた。

21年に放送された正月SPドラマ「教場II」後編で、注目のシーンがある。エンディング後、風間と後輩刑事の遠野が登場。激しい雨が降る中、遠野が千枚通しを手にした男に首を刺されてしまう。風間も千枚通しで右目を刺されるという衝撃の結末だった。第6話の予告にも雨中の1シーンが登場しており、現在のストーリーからどうリンクしていくのか注目となる。

木村の同局看板枠「月9」での主演は、14年「HERO 第2シーズン」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場。今作はフジテレビ開局65周年特別企画となる。

木村は、長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化した新春スペシャルの20年「教場」、21年「教場II」で、冷徹“最恐”の教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前、「刑事指導官」として新人刑事の教育していた時代の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」を舞台に描く。「教場」ではなく「風間道場」という新たな舞台で、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかとなる。バディ役の刑事として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演する。

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