元プロレスラーでタレント・北斗晶(55)が17日、都内で行われた『10月18日は「冷凍食品の日」〜べんりとおいしいのそのさきへ 冷凍食品〜』にゲストとして登壇した。
夫で元プロレスラーの佐々木健介との間にできた息子2人を育てあげた北斗は「もともと私も健介も見ての通り食べる。そこに息子2人が生まれたことで、とにかくスゴい食事量だった」となつかしむ。「子どもたち2人が高校生、中学生の時は1回に5合は必ず炊きました。1日に1升半」と驚きの量を明かすと、来場者は絶句。北斗は「口を抑えて、バケモノを見てるように私のことを見てますけど、そうなんですよ」と笑っていた。
多忙を極めていたが、食にこだわりも。冷凍食品を活用しながら副菜なども、しっかり用意していた。大ボリュームのテーブル写真を公開すると北斗は「うちの食事は争い。先に取ったもの勝ち。うちのフライパンの中には戦いがある。早く取らないと食いっぱぐれる。ぼやぼやしていると、ないと思わないと」と豪快すぎる食卓秘話を語っていた。
この日、三國清三シェフも登場。北斗は、冷凍食品のアレンジを紹介していた。