元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(55)が13日、自身のブログを更新し、眼瞼下垂の手術を受けたことを報告した。
眼瞼下垂はまぶたが開きにくくなる症状で、この日TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)にコメンテーターとして生出演。「まだ目が腫れているんだけど、眼瞼下垂って、老人病じゃないけど、手術をしたの」と明かした。手術はわずか15分だったといい、「やった方がいい。保険で3万円」と出演者たちに勧めていた。
北斗は「眼瞼下垂の手術のコメント有難う御座いました。まだ少し腫れてるけど…思ったよりもあまり気づかれなかった 気づかれない方がいい人もいると思いますが私は目立つ仕事なので気づいてOK 眼瞼下垂の手術は本当に肝心なのは、病院選びだと思います。私的には、同じ眼瞼下垂で悩んでる人が居たらこんな感じだよーと教えてあげたいと思ってね」と経過写真を投稿。
「私の周りでも、眼瞼下垂で手術しようか悩んでる人が結構いて…実は私も…仲のいい友達からの勧めで手術する事にしました 友達から目の開きが楽になったと聞いてね。下を向いて字を見るとき、運転するとき ただでさえ目が細いのと加齢による皮膚のたるみとまぶたの重たさで視界が狭くて周りが見えづらかったので 思い切って手術しましたー」と結果を喜んだ。
また、「これは私個人の感想と私個人の術後経過なので同じようにはならないと思いますが」としながら「私個人は片目3万円くらい 手術は片目15分程度、両目で30分くらい 痛みは麻酔でほとんどなし。腫れは結構、私は腫れる体質だと思います」と報告していた。