タレントの勝俣州和(58)が13日深夜放送のテレビ朝日「キョコロヒー」(水曜深夜0・25)にコメントで出演し、LINEで悪口を間違って本人に送ってしまった時の対処法を明かした。
「緊急事態に備えよう 芸能界もしものピンチ会議」と題し、ピンチ対策方法を考えるという企画。タレントのウエンツ瑛士をゲストにその方法を探った。
MCの日向坂46・齊藤京子は「乗っ取りを装う」と回答。
ウエンツは「送信取り消しした上で、三日三晩神社仏閣に通って相手の記憶喪失を願う。次会う時に何もなかったように明るく接する」と回答。スタジオからは「子役からやってる人の精神論ってすごい」とツッコまれ、「メンタルバグってるって言われます」と苦笑いした。
一方、勝俣流の対処法は「『切腹』と一言送る。時間をおいて『未熟でゲスな自分のために傷つけることになってしまいすみませんでした 実際に会って謝りたいのでお時間を作って頂けるとありがたいです』と送って、実際に会ったら土下座」と、誠心誠意謝罪すると回答。
ウエンツ、齊藤は「重たい…」と微妙な反応を見せたが、齊藤はもし自分が送られる側になったらとしばし考え「スクショしますよね…やっぱりこっち(勝俣の方法)だわ…」と納得していた。