「ザ・ドリフターズ」の加藤茶(79)が、11日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(後8・57)にゲスト出演し、ドリフ時代から染みついている生活習慣について明かした。
番組では、妻でタレントの綾菜(34)と広島県の実家への里帰り様子に密着。加藤は綾菜たちが寝た後も、深夜テレビを見るなど起き続け、午前7時にようやくベッドに入った。その後、午後1時に起きたという。
加藤は「あの生活。40年近くかな?」と明かした。ドリフ時代はコントのネタを考えるため、明け方まで会議が当たり前だったという。その習慣を今でも続けており、「逆転(夜型生活)に慣れちゃった」と話した。
綾菜はその習慣を心配し、医師に相談したことがあるという。「“これを直した方が、規則正しい生活にした方が体を壊す”って言われました。“今のままで健康です。直したら逆に良くない”って」と言われたといい、加藤に任せていることを明かした。