女優剛力彩芽(31)が21日、フジテレビ系昼バラエティー「ぽかぽか」に出演し、「ショートカットにして人生変わった」とキャリアを振り返った。
モデル時代は腰まであるロングヘアだったが、同局月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」(11年)の役作りで監督からショートカットを依頼され、それ以来ずっとショートという。
「オーディションの時から『もしかしたら切ってもらうかもしれない』とお話をいただいて。最終的に監督から『剛力彩芽に切らせたい』『切れますか』と聞かれて、全然切れますと。むしろラッキーと思って」とし、30センチくらい切ったという。
「ショートにして、気持ちも変わりました。もともと明るかったんですけど、ロングの時ってちょっと上品になっていなきゃいけないと、心の中がそうなっていた。元気が前に出たというか」。また「あのショートは誰だと(世の中が)言ってくださるようになって」と人気上昇のきっかけになったという。