フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・午前10時)が7日、放送。MCを務める東野幸治が、一度離婚した妻と再婚した意外な理由を明かす場面があった。
昨年12月に「和牛」、今年3月には「尼神インター」、「ANZEN漫才」など、人気お笑いグループの解散が続けて発表されていることから話が発展。コメンテーターのヒロミが「離婚して、その方が仲良くなったという人っているじゃん」と発言。すると1991年に一般人女性と結婚し、二女をもうけるも2001年に離婚、11年に復縁し再婚した東野は「僕です、僕です」と自身を指さした。
続けて「いなくなってお互いの必要性を感じる。妻を愛していることに気づいたんですよ」と堂々と発言。「嫌らしいはなし、旅行だとか家族割りだとか特典とかあるじゃないですか。離婚していたら4人の旅行と家族旅行で金額的に大きな差がある。それが(再婚の)すごい後押しになって」と明かし、出演者を騒然とさせていた。