冨永愛 パリコレ挑戦は木村拓哉が後押し「押されましたね」「もう一歩踏み出してみたいなって」

 モデルの冨永愛(41)が19日、俳優の木村拓哉(51)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by Spotify」(日曜前11・30)にゲストとして出演。2020年のパリコレ挑戦について語った。

 冨永は2010年からメディアで大活躍。その後、子育てに専念するために活動を休止したが、2017年に復帰。2020年にはパリコレのランウエーを歩いた。

 「もう一回パリコレに行って、自分の道を定めようと思ったんですよ。パリコレってやっぱ本場のランウエー。聖域。あたしたちの聖地。ナンバーワンというか。そこありきな感じがするじゃないですか。そこの場所でトライして自分がもう一度ランウエーを歩くことができるのか、できないのかで、自分のこれからの道が決まると思ったんですよ。要は、そこで歩くことができたらまだモデルとして、コレクションモデルとしてやっていけるだろうなと。もし歩けなかったら、もうちょっと違う形でキャリアを作っていかなきゃなていう選択肢が二つあって、それを見定めるために挑戦したんですよ」と当時を振り返った。

 冨永と木村はTBSの連続ドラマ「グランメゾン東京」(2019年)で共演。

 木村が「じゃあちょうどグラメの後ぐらいですよね。すげぇ大事なときに俺、なんか…」と申し訳なさそうに話すと、冨永は「グラメがあったからだと思います。こういう作品の作り方もあるんだと思った。もう一歩踏み出してみたいなって。グラメがあったから、じゃあモデルとしては?と思ったんですよ」と告白。

 冨永の告白に木村は「え?俺、(背中を)押しちゃった感じ?愛ちゃんの人生に関われたのは光栄」と喜び、冨永は「はい。押されましたね」と力強く答えた。

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