内紛の旧N党 丸山穂高副党首が終戦策を説明「党員議決で決着」 大津綾香氏も招待、説明求める 5・10に党総会

 旧NHK党(現・政治家女子48党)時代の元衆院議員で、2021年に引退した丸山穂高氏(同党副党首)が26日付でYouTubeに動画投稿。同党の代表権を巡って、大津綾香氏が党首解任を否定し「真正な党の党首」と主張して内紛が続いている件について、5月10日に党総会を開き、党員による議決で決着させる方針を説明した。

 丸山氏は、現状について党として文面を作って説明すべきと考えたというが、双方の主張が「ややこしい!」。大津氏と齊藤健一郎議員が代表権を主張して争っている状況で、「各種手続きが前に進まず、口座の資金が利用できないとか、職員の給料が支払えず、党の緊急事態」とした。

 このため5月10日に総会を開き「議決権を持つ党員の皆さんに代表権についてお話し頂いて、必要な議事も行いたい」とした。

 大津も「招待」し、代表権を争う双方が党員に主張を説明する場を設けるとしている。

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