元サッカー日本代表の内田篤人氏(36)が4日、都内で行われた「第43回 ベスト・ファーザー イエローリボン賞」に出席した。
スポーツ部門で表彰された内田氏は「現役の時はいろんな賞をいただききましたけど、それと同じくらいうれしいです」と喜びを語った。
現在、0歳の三女のお風呂や寝かしつけ、ミルクを担当しているという。育児について「何も苦ではないです。大変ですけど楽しいです」と明かした。
同賞には、中村俊輔氏、大久保嘉人氏、中村憲剛氏、長友佑都らサッカー界のレジェンドが名を連ねている。内田氏は「何人かほんと? って人いますけどね」と軽快なトークで笑いを誘い「今後もサッカー選手から選ばれるようなスポーツであってほしい」と後進の登場を願った。