内山信二 飲食店での迷惑行為に怒り!「どれぐらいの人たちが被害を受けているのか考えてほしい」

 タレント・内山信二(41)が7日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に出演。飲食店での迷惑行為がSNSで拡散されている事について怒りを口にした。

 番組では回転ずしチェーン「すし銚子丸」は客による迷惑行為への対策として、6日から順次、回転レーンでの寿司の提供を終了し、タッチパネルによる注文制に切り替えると発表したニュースを扱った。

 内山は「これからの日本は観光と食に力を入れていった方がいいと思っています。海外の人が食べたいというのは、やっぱりラーメンとお寿司なんですね。でもお寿司屋さんで客による迷惑行為があって、若気の至りとかちょっとした子供の悪ふざけで流されているのが凄く腹立っています」と怒りの言葉を並べた。

 「銚子丸さんなど大手なら資本金あるから対応できますけど、これは個人店となればそういうふうにもいかなくて、悪い評判だけ流れるというのがあります。迷惑行為をやった人たちもまあまあの大人なんですよ。今後、賠償金などどういう軽犯罪になるかわからないですけど、罪を重くしてほしいと思います」と持論を展開した。

 さらにSNSで拡散されてバズっていることについても「これでいろんな人が被害を被っていて、うやむやにこのままSNSでバズって終わって、“あの子たち悪いことしちゃったね”みたいな感じで終わらせてほしくない。それぐらい重いことをしたというのをしっかりしないと、また流行りで何年後かに出てきてしまう。こういうのはバズるために手っ取り早いと思うんですよ。それによってどれぐらいの人たちが被害を受けているのかということをちゃんと考えないといけない」と力説した。

 「今後、海外に向けて食をアピールしないといけないのに、こんなところで躓きたくないんですよ。もっとみんなで迷惑行為する客が出ないようにすることが大事だと思う。これは赤ちゃんや小さい子のいたずらじゃないと思うんですよ。回転寿司とかを甘く見ていると思う」と迷惑行為する人々への怒りが最後まで止まらなかった。

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