内山信二 参院の女性議員増を歓迎「増えれば、寝る議員も減るんじゃないかな」

 タレントの内山信二が12日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。女性議員のさらなる増加を願った。

 番組では10日の参院選で女性の当選者が35人で2016、19年の28人を超えて過去最多、当選者に占める割合28%も最高となったことを取り上げた。内山は「投票数も多かったんで、いろんな意見もあると思うんですけど、若者が選挙に行ってくれたってのは、取りあえずいいことなんじゃないかと思います」とコメント。

 続けて「僕からするとまだ28%なんだ…と。女性が多い職業、男性が多い職業ってあると思うんですけど、この時代、政治に関しては半々にすべきだと思うんですよね。もっと女性の人たちが立候補して受かる世の中に…。半々までいかなくても6(対)4くらいの割合になってくれたほうが…」とさらなる女性の進出を求めた。

 内山は「女性のほうが使命感を持って全うしようとしてくれているような印象が、政治家の人にある」とキッパリ。また「(国会)中継とか見てるけど、女性議員が寝てるとことか見たことないですね。毎日、見てるわけじゃないですけど。基本的にオジサンが寝てる印象」と指摘したうえで「女性が増えれば、寝る議員も減るんじゃないかな。そのためにも、もっと増やしたほうがいいんじゃないか」と話した。

 MCのふかわりょうは「確かに貫禄のある居眠りされる方もいます。そういうのがなくなればいいですよね」と同調。内山は「だいたい、みんな考え事してるって言うんですよね」とスタジオを笑わせた。

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