八代弁護士、初公判猿之助被告が「俳優を辞める場合」について解説「社会的制裁の1つに…」

八代英輝弁護士が20日、レギュラーMCを務めるTBS系情報番組「ひるおび」(月〜金曜午前10時25分)に生出演。この日午後、東京地裁で開かれた歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)被告(47)の初公判についてコメントした。

初公判をめぐっては猿之助被告が自身の職業をどう言うか注目されているが、八代氏は「職業に関しては、それが罪に直接影響するという問題ではないんですけれども、ただ、もし俳優を辞めるというようなつもりの場合には、それは”社会的制裁”の1つに入るということになると思います。(社会的制裁を受けているということが)執行猶予に向かう1つの要素にはなるんですけれども」との見方を示した。

猿之助被告は両親に対する自殺ほう助の罪で起訴された。起訴状によると、猿之助被告は5月17〜18日にかけ、父で歌舞伎俳優市川段四郎さん(当時76)と母延子さん(同75)の自殺を手助けし、向精神薬を服用させ、死亡させたとしている。

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