昨年に現役引退した、東京五輪ボクシング女子フェザー級金メダルの入江聖奈さん(22)が25日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、カエルにドハマりしたきっかけについて語る場面があった。
「マニアックな趣味を極めた女たち大集合」という企画。入江さんはボクシングの道を究めるも、その後はカエルの研究に取り組むため東京農工大の大学院に入学したという、異色の経歴の持ち主だ。
そこでMCの上田晋也から「そもそもハマったきっかけは?」と問われると、入江さんは「高校生のときに自転車で帰ってたら、カエルとぶつかったんです」とまさかの理由を告白。
上田から「ぶつかるって、そんなことはないでしょ!」というツッコミが入るも、入江さんは「ちょうど葉っぱの上にいたのを避けたら、カエルと目が合って。そこから可愛さに心を奪われて、こんな感じになりました。幸せな毎日です!」と笑顔をみせていた。