元R―1王者 芸人引退し就職した過去 当時の給料告白「吉本時代の年収超えた」「もうやめられへん」

 2004年のR―1ぐらんぷり王者で、お笑いユニット「ザ・プラン9」の浅越ゴエ(50)が29日、MBS「あれみた?」(月〜水曜後11・56)に出演。一度、芸人を引退していた過去を明かした。

 大学時代に所属していた演劇サークルで、舞台に立つ楽しさを知った浅越。お笑い好きだったこともあり、コントをやりたいと芸人を志すように。吉本の養成所NSC(吉本総合芸能学院)の入学試験は半年後だったため、それまでにアナウンサー試験を受けた。

 実はプロレス好きでもあり「もう1個夢があって。プロレスの実況に憧れてた。アナウンサーもやってみたいと試験も受けた」。しかしながら結果は不合格で、NSCへと進路を決めた。

 3年目で、お笑いコンクール・ABCお笑いグランプリの決勝に進出。「これで賞が取れなかったら(芸能界に)いても意味ない。賞を取れなかったらやめよう」と背水の陣で挑んだが優勝できず。芸人を引退し、住友不動産販売に就職した。

 その1年後、当時はコンビで現プラン9メンバーのお〜い!久馬から「(コンビを)やめようと思う。大人数でコントをやろうと思うから参加してくれへんか?」と連絡が。入社1カ月目の給料は35万円で「吉本時代の年収を超えた」浅越は「もうやめられへん」「お金に困ることない」「芸人は儲からない仕事と思った」と断ったという。

 しかし、その後も久馬からのオファーは続き「ここまで僕を欲するんだと思って。心動きまして、やりますって言った」と再び芸人として活動するようになったと語った。

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