元HKTの兒玉遥 アイドル時代の消したい過去明かす ストレスで激太り「20キロぐらい太ってた」

 元HKT48で女優の兒玉遥(26)が9日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0・00)にゲスト出演。アイドル時代の黒歴史について触れた。

 この日は「YouTubeでバズり 人生180度変わった人SP」として放送。児玉は2011年、15歳でHKT48第1期生としてデビュー。2016年には第8回AKB48選抜総選挙で9位に入り、人気アイドルに。2019年、22歳でHKT48を卒業。昨年11月に女優転向後初で露出度の高い写真集「Stay 25」を発売。その撮影の裏側を披露した動画が2カ月で700万再生以上で、大バズりしたと紹介された。

 アイドル時代のエピソードを話す中、「どうしても消したい黒歴史がある」と振られ、激太りしていた当時の写真が披露された。「現役時代です。一人だけ浮いてたんです。今より20キロぐらい太ってたので、60キロちょっとぐらいあります」と児玉。「当時、10代だったので、ストレスとか、人間関係が不器用で、上手に処理できなかったんですよ。食べることが大好きだったので、とにかく炭水化物をたくさん食べてたんです、ストレス解消で。パスタ、うどん、カレー…当たり前に太りますよね」と苦笑した。

 それでも、「やせたのは1年半ぐらいかかりましたね」と現在のスリムな体形にダイエット。「今も頑張ってキープできてます」と笑顔を見せた。

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