元櫻坂46で女優の菅井友香が29日、パリ五輪の総合馬術団体で銅メダルに輝き、92年ぶりにメダルを獲得した日本代表を祝福した。
自身は小学5年から馬術、中学から馬場馬術を始め、大学時代は馬術部に所属していた。
1932年ロサンゼルス五輪で優勝した西竹一以来となる快挙に「パリオリンピック、総合馬術競技団体3位、本当におめでとうございます。馬術競技では、92年ぶりのメダル獲得。そんな歴史的瞬間を見ることができて感激です」と喜びを爆発。「動物と一緒に闘う唯一のオリンピック競技。馬を讃(たた)えながら走行する姿、胸が熱くなりました。過酷な中、必死に闘う選手の方々、それに応える馬たちの姿は本当に美しかったです。数えきれない方々の想(おも)いとチームワークが重なっての快挙だと思います。素晴らしい感動をありがとうございます」とコメントした。