子役タレントとして活動し、現在はグッズコレクターとしてメディア出演しているコラムニスト・小川満鈴さんが、26日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。SNSなどで広まっている“過去の被害”を告発する動きについて、私見を述べた。
かつて劇団ひまわりに所属し活動していた小川さん。現在は「日本一のセーラームーングッズコレクター」として、世界トップ級のコレクターとして認知されており、TBSラジオ「こねくと」など数多くの番組に出演している。
現在、「ダウンタウン」松本人志の週刊誌報道に端を発し、SNSなどで過去の被害を告発する動きが活発化している。
これらの動きについて、小川さんは「後から私も私も！って出てきているのを見るとちょっとため息。まるで火事場泥棒みたい」と吐露。「私も子役からやらせていただいていますので、芸能界のそんな感じの空気はわかっていますしわかっているつもりです。有名役者さんに誘われて、というか半分自分から行く女性もたくさんみてきました」と、元子役の立場から過去の芸能界を説明。問題については「私が不思議というのかなズルいというのかな思うのは、なんで自分から決めて行っておいて今になって言い出すの？」と指摘した。
