元ミス・アース・ジャパンの斎藤恭代、写真集撮影の宮古島でヤドカリに刺され「宮古島の大自然を感じました」

 ミス・アース・ジャパン2017に選ばれたモデルの斎藤恭代が22日、都内で1st写真集「EarthFUL」(ワニブックス、撮影/中山雅文、3300円)の発売記念イベントを行った。

 身長173センチ、9頭身の抜群のスタイルを持ち、中学、高校で行なっていた器械体操で鍛えたボディーを存分にさらけ出した一冊で、6月に宮古島の大自然で撮影した。

 水色と紫のセクシー水着で登壇した斎藤は、宮古島での思い出を聞かれ「夕暮れに海沿いで腰掛けていたら、ヤドカリか何かにおしりを刺されて。傷とかは無く赤くなった位でしたけど、宮古島の大自然を感じました」と振り返った。

 またミス・アースジャパン2017に選ばれ、97か国の代表が集まった世界大会では各国のミスが優勝にふさわしい人を選ぶ「ミスフレンドシップ」にも選ばれた。

 ミス・アースは大会を通して人々の環境保全に対する意識を促進することを目的としているコンテストなだけに「フードロスに気をつけている。食べ残しをしないことはもちろん、買い物に行くときは冷蔵庫の中を見てから行きます」と話した。

 今後については「女性紙でファションモデルとして活躍したい。長谷川潤さんを目標にしています」と話した。

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