新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が3日、自身のツイッターを更新し、「久しぶりにアセトアミノフェン(解熱鎮痛薬、カロナール)が入りました! しばらく足ります! ありがとうございます!」と感謝をつづった。
前夜には「解熱剤、咳止めトローチもない。もう2週間ない」と悲鳴を上げていただけに、フォロワーからは「しばらく安心ですね。良かったです」「岸田総理のコロナ対策では又波はやってきます。その時にサーファーの様に乗り切ればいいんです。体力、知力、情報、薬を準備しておけば、いざ鎌倉の時は冷静に対処できると思います」と、安どや激励のメッセージが寄せられた。


