佐藤仁美、あのタレントにガチ恋し芸能界入り 2カ月後に共演実現のシンデレラストーリー

女優佐藤仁美(44)が13日、日本テレビ系特番「あのとき告っていたらどうなった?〜今夜、芸能人たちがド緊張の生告白SP〜」(午後9時)に出演。武田真治(51)に憧れて芸能界入りしていたことを明かした。

当時10代の佐藤はテレビ越しに武田に恋する女子高生だったが、武田とのドラマ共演が副賞だった95年のホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、グランプリを獲得。2カ月後にヒロイン役として憧れの人との共演をかなえる“シンデレラストーリー”を実現した。

当時の思いを伝えるため、番組で武田と再会。20年ぶりに顔を合わせた武田が「撮影中にそういうそぶりはなかった」と佐藤の好意に驚くと、佐藤は「『真治さん真治さん』ってなってたら怒られると思って、陰でずっと見てました。『あ、リップ塗ってる』とか」と照れ笑いした。

武田は佐藤から「あの時告っていたらどうなっていたでしょうか?」と聞かれると、「正直言うと、難しかったと思う」と言葉を選びながら回答。「スカウトキャラバンで選ばれて期待もものすごくされていたから、デビュー作で出会った俳優とどうにかなるというのはあまりいいことじゃなかったと思う」と話した。また、佐藤が当時ホリプロの寮に入寮していたことを振り返ると「携帯電話もない時代で、ホリプロの寮にホリプロの武田真治が電話するっていうのは、あっという間に社内に(広がった)」と苦笑した。

話を聞いていた佐藤が「ただ1個だけ言わせてください。当時のドラマに高岡早紀さんが出てたんです。ずーっと高岡さんとしゃべってた」と武田を問い詰めると、「俺は高岡さんを目で追ってた」と告白しスタジオの笑いを誘った。

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