佐々木希が自身のブランド5周年で老舗メガネブランドとコラボ「メガネはファッションの一部」

佐々木希が自身のブランド5周年で老舗メガネブランドとコラボ「メガネはファッションの一部」

メガネ姿でポーズを決める佐々木希(撮影・鈴木正人)

(日刊スポーツ)

佐々木希(34)が7日、都内で行われた、自身のブランドiNtimite(アンティミテ)と、メガネのブランドEYEVAN(アイヴァン)がコラボした新レーベル「iNtimiteby EYEVAN」発表会に出席した。

佐々木はこの日、自身がデザインしたメガネをかけて登壇。1972年(昭47)に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランドとして知られる、EYEVANのメガネも愛用してきたという。「以前から、EYEVANさんの、お店に行って、何本か買っちゃうくらい。私がデザインするiNtimiteとコラボは、すごい気合入りました」と力を込めた。

一方、2017年(平29)5月に立ち上げたiNtimiteも5周年を迎えた。プロデューサーとしてデザイン案を出し、肌に優しい素材を取り入れ続けており「日々、着たいものを作らせていただく幸せを感じています。5年もたったのかと思うくらい。毎回、1から考えているのを、5年も続けられているのはありがたい。すごく幸せに感じます」と喜びを口にした。

その上で「(iNtimiteでは)ファッション性、機能性、お手入れのしやすさを、こだわっている。リンクするところがたくさんあったので、コラボ、デザインさせていただきたいと思って。iNtimiteも、すごくこだわっているし、EYEVANも使っている。付け心地とか何回も話し合いました」と、コラボした理由と経緯を語った。

メガネのデザインで、こだわった点を聞かれると「10代の頃からメガネはファッションの一部で、かなりたくさん持っている。その日の気分、ファッション、メークで付け替えています。日ごろ、着けることが多いですね。見ていて、かわいいものはテンションが上がり、ストレスがないものは着けていたい」と語った。その上で、この日、着用してきたコラボ商品INE−3000について「フレームがプラスチック。インパクトがあるので、ポイントになってかわいいと思う。金具もレトロチックなのを選び、ファッション性の高いデザインにしました。とても、着け心地が良い。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います」と自信を口にした。

イベントの終盤で、iNtimiteが5周年を迎えたことについて「私の仕事が、いろいろなお洋服を着させていただくので、ここはこうだったら、着心地が良かったらという思いが、年を重ねるごとに増えた。自分が一から、服を作れたら良いなと思って、ブランドが実現した」と改めて経緯を語った。その上で「シワが出来にくい、乾きやすい、防水、撥水(はっすい)…細かいところまでの作りを追求し、メード・イン・ジャパンでやらせていただいています」と語った。

5月4日から同10日まで東京・伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催し、同2日には宝島社から初のブランドブックも発売される。佐々木は「ポップアップショップにも、私も何度も足を運びたいなと思っています。EYEVANさん(のコラボメガネ)も展開していくので実際、手に取って見ていただけたら」と笑みを浮かべた。

夫のアンジャッシュ渡部建(49)が千葉テレビ(チバテレ)で2月15日に放送された冠番組「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)で約1年8カ月ぶりに活動を再開して以降、佐々木が公の場に出てきたのは初めてとなる。

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