昨年いっぱいで歌手活動を休養している氷川きよし(45)が、タワーレコードのコーポレートボイスとして知られる「NO MUSIC, NO LIFE.」の意見広告ポスターに初登場する。
過去には坂本龍一さん、加山雄三(86)、山下達郎(70)ら名だたるアーティストたちが登場してきた。これまで400人以上の歌手たちが参加してきたが氷川にとっては意外ににも今回が初めて。
6月21日に氷川のこれまでのキャリアを総括するミュージックビデオ(MV)集をリリースするにあたり、そのプロモーションの一環として制作されたもの。
氷川は「便利な時代になったけど、最後は心こそ大切なんです。愛や優しさ、人間が生きるために1番大切なものを伝えられるのが音楽です」とメッセージを寄せている。