伊藤歩、舞台出演中に「途中からポーンと記憶がなくなって」腹痛の極限状態で意識飛ぶ

女優伊藤歩(44)が24日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。舞台出演中に記憶を失った経験を語った。

この日は「ストレスをため込む女と発散できる女のイライラ解消SP」と題して放送。ストレスをためやすいタイプという伊藤は「元々おなかが弱くて、トイレに頻繁に行く感じなんですけど。あるハードな2人舞台で、2時間ちょっとの上演で60公演くらい地方を回る公演があった」と振り返った。

上演中は一度も舞台袖にはけることなく出ずっぱり。地方公演中に朝から体調を崩し「トイレから出られなくなって、這いつくばって楽屋に行って、何とか着替えてメークして。そのたびに(トイレを)行ったり来たり。でも本番前にピークが来てしまって」とピンチに見舞われたという。

ストレスによる腹痛でトイレを出られなくなり「スタッフさんが『もういいですか!? 伊藤さん、5分押してますよ』と。冷や汗ダラダラで出て行って、途中からポーンと記憶がなくなって。意識飛んでしまって、気付いたら終わってた」と語った。

腹痛が鬼気迫る演技につながったようで、伊藤は「終わってスタッフさんに『今回の中で一番良かったよ!』って言われて」と苦笑い。MCのくりぃむしちゅー上田晋也も「それはそれで複雑ですね」と笑った。

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