仲里依紗せりふ量の多さに「いっぱいいっぱい。静かにしようよ」も監督絶賛「神がかっていた」

仲里依紗せりふ量の多さに「いっぱいいっぱい。静かにしようよ」も監督絶賛「神がかっていた」

Netflixシリーズ「今際の国のアリスシーズン2」の配信記念イベントに登壇した仲里依紗(撮影・たえ見朱実)

(日刊スポーツ)

女優仲里依紗(33)が23日、都内で行われたNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2配信記念イベントにW主演の山崎賢人(28)、土屋太鳳(27)らと登壇した。

「せりふが多くて無理」「頭使うのは無理」とぶっちゃけトークを繰り広げながらも、佐藤信介監督から「神がかっていた」と絶賛された。

生死をかけたさまざまな”げぇむ”のキーマン、ミラ役を演じている。心理戦、頭脳戦を演じる苦労点を聞かれると、「せりふが長すぎて、それだけでいっぱいいっぱい」。仲のせりふ量の多さを知る出演者一同が一斉に爆笑すると、「無理なんですよね、覚えるということが基本的に」と、あっけらかんと語った。

佐藤信介監督は、「追い詰められていると聞いて申し訳ないなと思いつつ、神がかっていましたので、その空気を見ていただければ」と絶賛した。

さらに仲は、作中に登場するゲームについて「参加したくないのは、溶けるやつ。あれは頭を使うので無理ですね」。ミラとの共通点について「まあしゃべる。しゃべりすぎ。静かにしようよというくらいしゃべる」と笑わせていた。

この日はほかに、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、青柳翔、磯村勇斗が登壇した。

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