仲里依紗、涙あふれる会場に笑顔届ける コミカルな動きで「私を見たら涙が引っ込むでしょ?」

仲里依紗、涙あふれる会場に笑顔届ける コミカルな動きで「私を見たら涙が引っ込むでしょ?」

劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』完成披露試写会上映後舞台あいさつに登壇した仲里依紗 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の仲里依紗(33)が11日、都内で行われた劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(28日公開)完成披露試写会の上映後に共演キャストらとサプライズで登場し、涙あふれる会場に笑顔を振りまいた。

 主演を務める鈴木亮平らが、時折涙を浮かべながら観客と感動を分かち合う中、仲は「本当にありがとうございました」と感謝。オレンジ色の髪にピンクの変形ドレスを着こなした、さすがのスタイリングで「この私を見たら涙が引っ込むでしょ?そういうことなんですよ、皆に笑ってもらいたくて!」と満開の笑顔を見せた。

 そして、ルダハート(手で作ったハートで自分の顔を挟むポーズ)、お手振りなどファンサービスを連発。退場の際には、ドレスのウエストをキュッと持ち上げ、ワタワタしながらお辞儀をするというコミカルな動きで最後まで会場に笑顔を届けた。

 『TOKYO MER』は、2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送された連続ドラマ。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、「1人も死者を出さない」という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く。熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開が反響を呼び、スペシャルドラマでの続編と映画化が実現した。

 イベントには鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、石田ゆり子、松木彩監督も登壇した。

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