仲里依紗 女優ではなく「カリスマになりたかった」 赤毛&“タトゥー”姿は「今しかない!と思って」

 女優の仲里依紗(32)が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。インスタグラムなどで話題となった赤毛と“タトゥー”姿を公開した意図を明かした。

 15歳でオーディションに合格したことをきっかけに長崎から上京した仲。その後、モデルを経て、女優として数々の作品に出演する中、2年前には自身のYouTubeチャンネルを開設し、すべてをさらけ出し、素の姿を披露することで登録者数166万人超の大人気チャンネルになっている。

 自身のファッションブランドも立ち上げているが、「ずっとやろうと思ってました」と仲。「もともと女優じゃなくて、洋服屋さんやりたかったので。109の店員さんになりたかったりとか。カリスマになりたかったから女優ってことは目標ではなかったので」と話した。

 マツコ・デラックスが「なんでこれが突然変異でできちゃったのよ!」と指摘すると、仲は「突然変異でこういうことになって、生まれた年とかですかね?平成元年に生まれたから?」と笑った。

 8月には事務所に了解を取らずに赤毛にする姿や左腕など複数の箇所へに“タトゥー”をしている姿をYouTubeやインスタグラムで披露し、大きな話題に。タトゥーについては「タトゥーシールで2週間で落ちる」と説明したうえで「2週間のお休みってなかなかないので、今しかない!と思って」と意図を明かした。

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