仮面女子・大鈴はるみ 卒業とアイドル引退を報告「仮面を外す日が来るまで走り続けます」

 アイドルグループ「仮面女子」の副リーダー・大鈴はるみ(22)が22日、ブログでグループからの卒業とアイドル引退を報告した。

 この日、東京・秋葉原の常設劇場で行われた2部公演のラストでファンに卒業を告げた。ブログでは「少し前から卒業することは決まっていましたが、発表するのが遅くなってしまい卒業まで残り1ヶ月半くらいになってしまった事とても申し訳なく思います…」としている。

 大鈴は高校1年、15歳でアリスプロジェクトに入所。学業のために休業したこともあったが、研究生から候補生、そして2019年3月の組閣で仮面女子・スチームガールズへの昇格が決まり、同25日に正規メンバーとして加入。21年4月に仮面女子の副リーダーに就任。その後の組閣を経て同年6月20日に最上位ユニット「アリス十番」メンバーになった。

 アイドル生活について「仮面女子を知らないで入って仮面女子の楽曲を大好きになって仮面女子として活動を続けられたこととても幸せに思います」と振り返った。

 卒業は秋ごろを予定しており、その後は「芸能に関わることはしません」とアイドル引退の意向を示す。ファンに感謝の意を伝え「仮面を外す日が来るまで走り続けます。最後までよろしくお願いします!」と呼びかけた。

 なお、大鈴は神奈川県警の防犯応援大使「2代目おおだこポリス」を務めている。神奈川県警逗子署では10月14日におおだこポリス、仮面女子メンバーによる「子ども安全スクール」「特殊詐欺撲滅キャンペーン」を実施すると告知。卒業式はキャンペーン後に開催される見込みだ。

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