お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘（45）が7日、都内でBSよしもとのバラエティー番組「ガッツ100％テレビ」の取材会に出席した。
本番組は、吉本芸人の中でも特にガッツあふれる芸人が、企業の商品やサービスを熱く紹介していくバラエティー番組。この日は尾形、「コロコロチキチキペッパーズ」ナダル（37）、「プラス・マイナス」岩橋良昌（44）のレギュラー3人と、助っ人レギュラーで銀シャリの鰻和弘（39）、週替わりMCでGAGのひろゆき（33）も同席。
質疑応答では、ガッツを見せるべくマイク無し、空気椅子で臨んだ。まだ語ったことの無い初出しの話題は？と問われ、尾形の母校であり、今年の夏の甲子園で東北勢初優勝を果たした仙台育英に関する話題を披露。「優勝して、野球部から寄付金（の依頼）が来て、断りました」と告白。共演者から「出せよ！」と、鋭いツッコミが入るも「サッカー部だったら出しますよ。野球部と昔バチバチだったんで」と断った理由も明かした。
尾形は高校時代、サッカー部で背番号10を背負うなど中心選手として活躍していた。
