今村翔吾氏「イクサガミ」Netflix決定の第一報は「なんと岡田准一さんの口から聞いた」

直木賞作家氏今村翔吾氏(39)と小説家でアイドルグループNEWSの加藤シゲアキ(36)が20日、TBS井上貴博アナウンサー(39)の冠ラジオ番組「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜午後1時)にゲスト出演した。

今村氏は同番組レギュラーのコラムニスト犬山紙子さん(42)のピンチヒッターとして登場。1984年(昭59)生まれの同い年で、毎年クリスマスを一緒に過ごす井上アナは今村氏が立ち上げた「一般社団法人ホンミライ」の理事も務める。

仲の良い2人だけにトークも弾んだ。井上アナが19日に情報公開された今村さんの歴史大作「イクサガミ」(講談社)がNetflixで映像化、世界配信される話題を振ると今村氏は「そうなんですよ。もう、ひとのラジオやから、言っていい? ここまで来たなって」と笑顔。

井上アナが「Netflixの作品って。いつ頃どうやって」と聞くと、今村氏は「もうかなり前から動きがあって…。僕らみんな、情報解禁までだいぶ我慢したでしょ。最終的に確定は、なんと岡田(准一)さんの口から聞いた」。井上アナが「Netflix社から来るのでは」と水をむけると、今村氏は「たまたま岡田さんと会った時に、僕のところにパッて来てくださって『よろしくお願いします』って言ってくださった時に、あ、これ決まったんやって僕は思った」と決定の第一報は岡田だったことを明かした。

後半には加藤が登場。この日発表された能登半島地震復興応援企画プロジェクト「あえのがたり」を今村氏と加藤、作家仲間の小川哲氏(37)を中心に行うことや小説の創作活動、お風呂談議などで盛り上がった。

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