漫画家の永田カビ氏(26)が18日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。個性的なペンネームの由来を明かす場面があった。
この日、番組の常連である実業家・堀江貴文氏とともにトーク。堀江氏から「大阪から来ていただいたみたいで」と感謝の言葉とともにペンネームについて「なんでカビなんですか?」とストレートな質問が投げかけられた。
永田氏は「カビはパンとかに生えるカビなんですけど、実家の敷き布団をカビさせたことが過去に3回ぐらいあって」と突然の告白。堀江氏も「えっ?」と驚きの声をもらす中、永田氏は「“これ以上変える布団がないぞ!”と親に怒られたエピソードから何となくカビって付けました」とぶっちゃけた。
布団を干さなかったといい、永田氏は「万年床にして寝てたらカビが生えた」と苦笑。堀江氏は「そうですよね。でも、キノコが生えないだけまだマシですね」と笑った。