人気女優、実はAKB48オーディション受けていた 直後に「彼氏」できて断念も…「めっちゃ浮気されて」

 女優でタレントの二瓶有加(28)が、16日までに更新された佐久間宣行氏(48)のYouTubeチャンネル「BSノブロック」にゲスト出演。アイドルグループ「AKB48」のオーディションに挑戦していたことを明かした。

 二瓶は2013年3月に「モーニング娘。」の12期メンバーオーディションに応募したが落選。その後、20歳だった2016年に「夏焼雅新グループオーディション」に合格し、「PINK CRES.(ピンククレス)」のメンバーとして活躍した。グループは25歳のときに解散し、26歳から女優に転身。バラエティー番組出演など幅広く活動している。

 アイドルになるのが「ずっと夢」だったという二瓶。ハロプロを受ける以前の高校時代に「私、AKB48の14期生の仮研究生までいったんですよ」とまさかの過去を明かした。

 AKB48の14期生といえば、岡田奈々や小嶋真子、西野未姫など今もメディアに引っ張りだこの面々が勢ぞろい。二瓶は「チーム研究生という、セレクション審査で落ちちゃったんですよ…」と、仮研究生までいきながらも最後の審査で落ちてしまったと告白した。

 その後、「AKB48 15期研究生オーディション」の開催が決定。高校3年生になる前で、「挑戦しよう」と思っていたが、この時「初めて彼氏ができちゃった」という。

 「AKB48」は“恋愛禁止”がおきて。二瓶は「凄く悩んだ」というが、「男とアイドルをはかりにかけたとき…男をとっちゃった」と振り返った。

 当時の恋人について「絶対別れたくなかったんです。大好きで」というが「めっちゃ浮気されて別れたけど」と、衝撃の結末を告白。「めっちゃ浮気されたけど好きすぎて…」と吐露した。

 結局AKB48のオーディションはその後受けないまま「アイドルの夢がありながら大人になっていった」と回顧。「大学に入ってそろそろ就活だというときに、捨てきれないアイドルの夢があるときにテレビをつけたら、オーディションの告知が出てきた」と、のちに人生を変える契機となった「夏焼雅新グループオーディション」の告知をたまたまテレビで見つけたという。「その場で写真を撮って、送って…そして今って感じ」と、波乱万丈な人生を明かした。

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