人気グラドル花咲楓香が大胆新作「ありのままの自分を表せた」夢は日本ハム始球式「新庄監督の野球は楽しい」

 グラビアアイドルの花咲楓香がこのほど、都内で新作DVD「花咲く季節」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを実施。開始前に取材に応じた。

 北海道出身の花咲は高校卒業後に上京。養成所に入所して芸能活動を開始し、昨年10月にグラビア活動を本格化させた。8月27日にファースト写真集「ルーキー」(ワニブックス)が発売予定で、この日の会場では通常より大幅に増席して100席が準備された。人気急上昇中だが「まったく実感がなくって。撮影会では2~30人なので、100人の方を前にするのは初めて。緊張しています」とほほ笑み、「初めての方もいらっしゃると思うので、これからも付いてきてくれれば」と意気込んだ。

 通算2枚目の今作は、5月に奄美大島を舞台に、チャプターごとに様々な衣装で魅力を解放。「ありのままの自分を表せたと思います。ファーストDVDの撮影では寒くて、ガチガチの作り笑顔だったのですが、自然体で撮れたと思います。スタイリストさんが私の体がキレイに見える衣装を用意してくれました」と語った。浴室シーンのベージュ色のビキニ、表紙のピンクのキャミソール調の水着、白色のハイレグ、黒いランジェリー姿などを披露した。作中のセーラー服姿には「ファーストではセーラー服だったので、今回はブレザー型でした。22歳なので、まだJKいけるかな」と笑顔を見せた。撮影後に楽しんだシュノーケリングツアーも思い出深いという。

 今後については「表紙ジャックをやってみたいですね。もっと知名度を上げて、コンビニに並ぶことができれば」と、グラドルとしての目標を語った。芸能界での夢としては日本ハムの1軍戦での始球式登場を掲げた。鎌ケ谷でのファームでの始球式経験はあり「エスコンでの始球式、ゲスト解説などもしてみたい」と語った。

 地元日本ハムの大ファンで、今年は春季キャンプから既に40試合以上を現地観戦しているという。好位置につける日本ハムについて質問すると「後半戦のカギは中継ぎの河野選手、(抑えの)田中正義選手ですね。ふたりとも前半戦は防御率1点台。後半戦も期待したい」と語り、新庄監督については「2年間で選手を育成して下さったので、それが今シーズンの結果につながっていると思います。新庄監督は毎回スタメンが違うので、(球団の選手トレカ企画)ヒーロー予想でスタメンを考えながら選ぶのが楽しい。新庄監督の野球は楽しいです」と元気いっぱいに語った。スタッフの制止がなければ、限りなく話が続きそうな勢いだった。

(よろず〜ニュース編集部)

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