井ノ原快彦、「TOBE」合流の三宅健に本音「幸せにやってくれれば」 中居正広がトニセンを鼓舞「頑張ってみましょう」

 タレントの中居正広、20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)が、11日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜 後8:57)に出演。ゲストであるトニセンが中居と出会って35年以上を経て、初のサシ飲みトークを展開した。

 かつては同じ事務所で同世代だが、実はガッツリ絡むのはこれが初めてだという4人。終盤、V6としてともに活動した三宅健が今年、ジャニーズ事務所元副社長の滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE(トゥービー)」に合流したことについて、中居が「三宅がいったわけでしょ。なにやっちゃってんだよと思わないの」と直撃した。

 井ノ原は「ちゃんとやってねと思う。ちゃんと面倒みてやってねとは思う。(三宅を)頼むよとは思うけど、知らなかったので俺たちも。行くっていうのは」と打ち明けながらも「辞めるっていうのも直前に聞いたから…でも言えなかったんだろうなと思うし、幸せにやってくれればいい。病気したりとかじゃなく健康で」と慮った。

 これに中居は「解散することも卒業も退所も受け入れる方も、本人も初めてだから。初めての解散、初めての退所だから、教科書があるわけでもないし、こうあるべきだって必ずしも固めなくてもいいんじゃないか」と理解を示すと、井ノ原は「滝沢とも会ったら話せるし、三宅とも連絡はとるので」と応じた。

 さらに「『自分だけ良ければいい』って思わないでいたいね、『自分の人生さえ良ければ』と思っていると、エンターテインメントってどっかで、にごってしまうのかな」と持論を述べる中居に「あっちも良くてこっちも良くてそっちも良くてみたいな…」と井ノ原が言いかけると「っていうわけにはいかないよ」とバッサリ。

 「あんた、なにを言わせたいんですか?」とツッコむ井ノ原に「今、きれいにまとめようとしたけど、あっちも良くてこっち良くてってそううまくいくわけないじゃないか」とニヤリ。「そういう流れっぽくしたじゃん!」と井ノ原とやり合って笑いを誘いつつ、最後は「一緒に頑張りましょう。頑張ってみましょう。頑張ってみませんか」とトニセンを鼓舞していた。

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