■過去の出演作のフルネーム当てに挑戦
#149となった今回は「【愛してます】ウソじゃないです。本当に愛してます。」と題した動画で、それぞれに過去の出演作が5問ずつ出題され、役名をフルネームで回答することに。
動画の冒頭で、二宮が「愛情持ってるよね、一つ一つの作品に」と2人に問いかけると、山田は「当たり前じゃないですか」、菊地も「もちろんです」と即答。今回の企画の内容が「役名当てクイズ」であることが伝えられた後も、山田「言っても自分がやった役ですからね」と自信ありげな様子。
■「呼んでもらうことがない」と四苦八苦
ジャニーズJr.時代からドラマに出演している二宮に対して、2年前からドラマ出演が増えたという菊地が有利かと思われたが、二宮が「保険かけるわけじゃないけど、(ドラマ内で)自己紹介とかしなくない?」と気づき、山田「そうなんですよ。相手から言われるだけとか」と、このクイズの難しさを予知。
トップバッターの菊地は、一問目の「吾輩の部屋である」(2017年、日本テレビ系)から「え〜!!」とのけぞって困惑。二宮から「あなたの初主演ですよ」、山田からも「さすがに初主演は忘れないっすよねー」といった煽りを受けたが「このドラマ、俺一人しか出てないんです。呼んでもらうこともないし、俺がただ喋ってるだけなんですよ」と四苦八苦。
■「ニノの企画力がすごい」とファン絶賛
また、山田も単独初主演ドラマ「左目探偵EYE」(2010年、日本テレビ系)が問題としてあがると、「す〜」と息を静かに吸い込み「一回も(ドラマ内で名前を)呼ばれてない気がする」と思案。二宮も同様のパターンに「あぶねー」と胸をなでおろし「みんなが言ってたことがすごい理解できてる。呼ばれてないパターンあるんだ」と共感した。
回答中には頭を抱えて悩み、正解には「やったぁぁぁ」と飛び上がって喜び、不正解には「うわぁぁぁ、そうだ」とソファに転がって悔しがるなど白熱する3人の様子に、コメント欄には、「一緒にクイズを楽しめました」「ニノの企画力がすごい」「ここでしか見られない企画」「全員が、たくさんドラマに出演してきたからこそ出来るクイズなのがすごい」といった声が寄せられた。