亀梨と宮舘は、ともに東京・江戸川区出身。この日は、亀梨の生まれ育った町にある商店街を散策した。
すると、お店から「亀梨くん!?」と声をかけられ、馴染みの女性店員があいさつ。店員は、亀梨の母とPTAなどで一緒だったといい「お母さんはどこへ行かれたんですか?さみしくなっちゃったよ」などと、“芸能人の亀梨”としてではなく、地元の顔見知りとして素のトークを繰り広げた。
さらに街を歩いていると、亀梨が突然「今、俺さ…」と後ろを振り返り、「○○さん?」と女性に声かけ。「うおー!久しぶり!だよね?!」と弾んだ声で、宮舘に「ちょっと待ってて、俺が中学校の頃好きだった子がいた」と告げ、カメラを止めて女性の元に駆け寄って言った。
そこで10分間、話し込んだ亀梨。再びカメラを回し始め「ちょっと、アツいよ俺。顔、赤くない?ちょっとビックリしたな。凄くない?ちょっと今、ビックリしてる」と、思わぬ再会に驚いた様子。「なぜ俺がこんなに火照っているかというと…忘れもしない。12歳ですよ。仕事始める前、オーディション受ける前。中学入って、ある種、一目惚れだよ」と、中学時代の思い出を振り返った。
続けて「その子とまさか、20年以上ぶりに八百屋さんで会うなんて…」としみじみ。宮舘が「よくわかりましたね」と驚くと、「全然変わってなかった。面影があったから」と、一目惚れした当時と変わっていなかったという。「地元に帰ってくることはあるけど、初めて会った。卒業してから初めて会った」と感慨深げに話していた。
この動画には「亀の一目惚れした人、20年振りに会って、わかるくらい変わってないって、、すごすぎる。どんだけ素敵な人なん」「20年以上振りに八百屋でバッタリ会って、亀梨和也に“中学の時に好きだった子”と言われる、どれだけ徳を積んだらこんなことになるんや」「亀ちゃんって、ホント、ピュアな人。初恋の人と会ってる間、宮舘君10分の待ちぼうけ←ごめんね」と、さまざまなコメントが寄せられた。