「KAT−TUN」亀梨和也（37）が3日放送の日本テレビ系バラエティー「それって！？実際どうなの課」（水曜後11・59）にVTR出演。プライベートでの大失態を明かす場面があった。
4月25日に放送された「それって！？実際どうなの課ゴールデン」の裏側スペシャルとして放送。亀梨は番組レギュラーの生瀬勝久、女優の仲間由紀恵といった自身も第2シリーズに出演した同局系の大ヒットドラマ「ごくせん」シリーズのメンバーで釣りロケに参加。その後、全シリーズに出演した脇知弘も加わり、「ごくせん」同窓会を開催した。
収録でのあるあるを話す中、脇が「電車で朝早いんで通過しちゃって、慌てて戻ってきて、遅刻とか。（スタッフや共演者は）責めはしないですけど、本人は気まずいですよね」と当時の遅刻エピソードを明かすと、最近の仕事での遅刻についての話題に。それぞれ「最近はない」と語る中、亀梨は「この間で、ゴルフでありました」とプライベートでの出来事を告白。「メンバーはヤバかったです」と苦笑しつつ「くりぃむしちゅーの上田（晋也）さんと高橋由伸さん」と明かし、「大寝坊です。スタート30分ぐらいに起きて、パッと起きて、まずどうしようと思って、“えー！”って。すぐ電話して“すみません、今、起きました！始めててください”って（言った）」と話した。
生瀬が「何ホール目で合流できた？」と聞くと、「それが自分が到着してからスタートで、お2人が待っててくれたんです。上田さんと由伸さんを待たせるという」と亀梨。「なのに、その日に限ってゴルフが調子が良かった」ともらすと、共演陣から「一番ダメじゃん！」とツッコミ。実際に当日は「上田さんにずっとツッコまれてました。遅れてきたのになっ！って」と苦笑しつつ「それこそ、駆け込みで土下座した」と振り返った。
