乳がんで右乳房全摘出のだいたひかる、再検査に…「考えても仕方ない」

乳がんで右乳房全摘出のだいたひかる、再検査に…「考えても仕方ない」

(テレ朝news)

乳がん再発の経験を持つタレントのだいたひかる(48)が2日、ブログで乳がんの定期検診で再検査になったことを明かした。
「残念…再検査」のタイトルでブログを更新。「血液検査の結果がよくなくて、また再検査になっちゃいました」と報告。「昨年末から、病院に行く度に再検査に。血圧は140になって。これは変なテンションに!?なってしまったからだと思われ、家でも測り直してみます」と検査結果が血圧にまで影響を与えた可能性も示唆した。
それでも、同じ日のブログでは、「家に帰ったら、やる事がいっぱいで。再検査まで、考えても仕方ないので…目が離せない子どもと向き合います」と前向きな気持ちをつづっている。
だいたは不妊治療中に乳がんが判明し、2016年に右乳房全摘出手術を受けたが、19年に再発。20年10月から乳がん治療を中断して不妊治療を再開。22年1月に第1子を出産し、同年4月から乳がん治療を再開した。昨年10月には、ブログで「乳がんによる転移はありませんでした」と再検査の結果を報告していた。
※写真は資料

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