久保史緒里が22歳の抱負「乃木坂の名前を背負って、いろんな場所に行けるくらい強くなりたい」

久保史緒里が22歳の抱負「乃木坂の名前を背負って、いろんな場所に行けるくらい強くなりたい」

ファースト写真集「交差点」発売記念会見を行った乃木坂46久保史緒里(撮影・遠藤尚子)

(日刊スポーツ)

乃木坂46久保史緒里(21)が11日、都内で、ファースト写真集「交差点」(集英社)発売記念会見を行った。NHK大河ドラマ「どうする家康」への出演や、まもなく迎える22歳の抱負を語った。

徳川家康の生涯を描く同作で、久保は徳川家に嫁ぐ織田信長の娘、五徳を演じている。出演後は「いろんな声をいただいて、驚いてます」と反響の大きさを話した。

家康役の主演松本潤(39)、信長役の岡田准一(42)と共演し「徳川家の皆さんや、岡田さんをはじめ織田家の皆さんに支えていただいた。初めての大河ドラマは緊張もしながら、いい経験をさせていただいたなと思います」。松本については「殿である座長の松本さんのたたずまいを尊敬します。たくさん周りを見てくださるので、そこに救われました」と感謝した。また「また皆さんとご一緒することが夢なので、もっと女優業も頑張っていきたい」と意気込んだ。

今月14日は22歳の誕生日。「15歳で乃木坂46に入ったので、もう22歳なんだ」と驚きながら、「舞台や映画で、『乃木坂46』を背負って個人でお仕事をすることのプレッシャーを知る機会があった。22歳はもっともっと乃木坂46の名前を背負って、いろんな場所に行けるくらい強くなりたい」。今後も女優業に意欲を見せ「まだまだですけど、頑張りたい。いろんな作品に出会えたら幸せだと思います」と笑顔を見せた。

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