乃木坂46は29日、掛橋沙耶香(19)が神宮球場で行われた「真夏の全国ツアー2022」東京公演のアンコール中、ステージから落下したことを発表した。
一塁ベンチ上の階段から落下したもので、大事を取って病院で診察を受けたが、「意識ははっきりとしており会話もできる状態」で軽傷という。
ケガの影響を考慮し、大事をとって掛橋は30、31日の公演は休演するという。また、「安全対策を第一にコンサートを運営してまいります。ご来場の皆さまにおかれましては、多大なるご心配をおかけしましたこと、お詫び申し上げます、引き続き乃木坂46へのご声援をよろしくお願いします」としている。
掛橋は18年坂道合同オーディションに合格。19年発売の「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリング曲「図書室の君へ」で初のセンターを務めた。また、21年9月発売の「君に叱られた」で初めて選抜メンバー入りを果たした。